はいへーほー

まーあれよ。ファッション的なのは皆無なsecondlifeのブログです。数年ぶりにアカウント作り直して満喫してます。

d2をゼロイチから動かすまでの道のり。

フレンドさんからリクエストがあったのでざっくりですがまとめていきます。

 

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親プリムに絶対必要なスクリプトやノートカードのみ記載します。その他アドオンてきなのは省きます。

 

driver_seat(運転席の座る位置を指定するスクリプト)

Driving(上に対応したアニメ)

eightland D2-Spec 0.6.190215(コアスクリプト)0.5でも可。

ELR 6-speed transmission for D2 0.6(ギア比スクリプト)6Fでも5speedでも可。

Settings Gesture /8182setup 0.52(車の各設定のポップアップを開くためのジェスチャー用のスクリプト)

Settings Interface D2 0.52(車の各設定のポップアップを開くためのスクリプト)

00から17、または18までのエンジン音(正直好みのを入れればいいです)

ign(座った時エンジンを掛けるときのサウンド)なんでもいい

shupとshdn(シフトチェンジ用のサウンド)デフォで0.6用スクリプトのフォルダに確か入ってたはず

あ、ノートカードいらんかったな。

 

はいここからテストに出るので暗記お願いします。コアスクリプトのeightland D2-Spec 0.6.190215(0.5でも)とELR 6-speed transmission for D2 0.6(または他のギア比スクリプト)を空のプリムボックスに入れた瞬間物理にチェックが入るので、編集をやめた途端吹っ飛ぶので必ず編集画面から物理のチェックを外してください!

そしてこのプリムボックスから車にリンクするのではなく、最初に車を選択したあとにボックスを選択してリンクしてください。順番を間違えると車の方が親プリムになってしまうので注意してください!

そして3つ目。車の横幅に対して真ん中に親プリムを設置してください。じゃないと右ないし左に車がかたより運転しづらいです。縦方向はお好みで。フロントタイヤ側に設置すればFF(前輪駆動)、リア側に設置すればポルシェみたいな後輪駆動のような操作感覚になります。ちょうと縦横軸真ん中に置けば四駆っぽくなるのかな?これはちょっと不明です。

 

リアバンパーにPBrake Toggle (child) D2 0.52を入れましょう。これをタッチすれば物理のオンオフが設定できます。別にバンパーじゃなくても屋根でも自分で分かりさえすればどこでもいいですが、childと書いてあるので親プリムに入れても反応しません。

 

はい座ってみましょう。だいたい変なところに座ってると思います。driver_seatで位置を設定する前にとにかくWキーを押して走ってください。あらぬ向きで発進した場合親プリムの向きを変えてください。0.0.0だったら0.0.180とか0.0.90とか0.0.270とか色々試して正しい向きになったあとに再度座る位置を設定しましょう。

 

default
{
state_entry()
{
llSetMemoryLimit(llGetUsedMemory() + 1024);
llSitTarget(<-0.69, 0.4, 0.45>, <0, -0.08, 0, 1>);
}

on_rez(integer start_param)
{
llResetScript();
}
}

 

こんな感じです。<-0.69, 0.4, 0.45>が座る位置です。順に縦、横、高さです。これはもう感覚でやるしかないです。少しいじっては座る。またいじっては座るの繰り返しです。頑張ってください。

後者の数字は回転です。前かがみかそうじゃないかみたいな。

 

大体こんなもんです。ウィールについては私が編集したウィキウィキで参照お願いしますね。

wikiwiki.jp